Apple, Microsoft, Google, Intel
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” Let’s get Connected! ” – つながることで一歩踏み出す –

Google, Apple, Microsoftの第一線で活躍する教育者が一堂に会すという催しにて、発表を行いました。多様な背景を持つ人が集まったこのイベントでは、60人の方がフリップグリッドの体験をしてくれました。 Challenge, Connection, Creationをキーワードに、フリップグリッドでキャンディー紹介をしている先生方の姿は真剣でもあり、真面目で不真面目でとても楽しい活動になりました。言語を通して教室を超え、人をつなぎ、世界をつなぐ学びを体感してもらえたかと思います。 たくさんのキャンディービデオが集まりました! https://flipgrid.com/3fc20475

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Try IT On Monday 2018 開催

「Try IT On Monday 2018 at Microsoft Japan」ご案内 Try IT On Monday(TIOM)は、世界最大の民間教育団体ASCDの日本支部Japan ASCDによって運営されてきた参加型教員研修会です。今年度、10年目を迎えるに当たり、TIOMは独立したイベントとして再出発します。新生第1回目となる今回のTIOMは「世界で行われている探求型学習」に着目します。 探求型学習とは生徒が疑問や問題に直面することで、自発的に解決法を探したり、考え出したりするプロセスの中で思考力、判断力、表現力を身につける学習法です。 このイベントでは、日本国内外の学校の探求型学習におけるICTの導入事例から学びます。ここで学んだことを、次の月曜日に使ってみようというコンセプトを持っており、ハンズオン型のワークショップを教員の手で実践します。教員同士のコラボレーションで、「面白い」「使える」「考えさせる」アイディアを探ります。ぜひ気軽にあったら良いなを、探しに来てください。 EdTechイベント「Try IT On Monday」は参加費無料、ランチ無料、限定100席、大人気の参加型イベントです。お申し込みはお早めに。 日時 : 2018年12月15日(土) 9:00開会 主催 : TIOM運営委員会 開催地 : 日本マイクロソフト 住所 : 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16−3 品川グランドセントラルタワー 申込みフォーム https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=PI6z5Y2Xb0Ou53nAaWl2Jb-o3YdaLgRIqkBckUSnEVBUODlURzVJUzlNNUFDVzIzUkRDSzg5WDJBWC4u スケジュール 8:30 – 8:55 受付 9:00 – 9:20 開会式 9:30 – 10:20 セッション 1: ワークショップ     10:20-10:40 コーヒータイム、ベンダーテーブルツアー 10:40 – 11:30 セッション 2: ワークショップ     11:30-11:50 コーヒータイム、ベンダーテーブルツアー 11:50 – 12:40 セッション 3: ワークショップ 12:40 – 14:20 ランチ(無料) 「Try IT On Monday 2018 at Microsoft Japan」 Try-It-On-Monday is an annual one-day event for technology in education organised by Japan ASCD, the biggest non-governmental educational association in the world. TIOM started as an independent event and […]

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今年も開催「WWFジャパン森林えほんコンテスト」

今年度も開催します。「WWFジャパン森林えほんコンテスト」。 今年で四回目となるこのイベントは、年々参加校と応募総数の増えている人気の学習カリキュラムです。良質なカリキュラムの例として、多く学校の方に喜ばれています。国語、理科、社会、英語などの授業に取り入れることが可能で、学校の授業に合わせた改変が可能な授業デザインがされています。今年度の応募締切は11月22日。皆様の学校でもぜひ取り組んでいただきたい学習活動です。詳しくは下記リンクとスライドを御覧ください。 モゥリィワールド! http://www.team-morrie.com/shinrin-ehon/index.html

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日本私立小学校連合会 全国教員夏季研修会にて、「ICTを活用した、現実的な課題に挑戦する授業デザイン」の講演。

2018年8月21日(火)、日本私立小学校連合会全国教員夏季研修会にて、「ICTを活用した、現実的な課題に挑戦する授業デザイン」の講演をしました。こちらの講演では、Understanding by Design(UbD)のお話をしました。良質なカリキュラムをデザインするための下記の注意事項を説明し、その後、UbDで設計された実例として、「WWFジャパン森林えほんコンテスト」と「マインクラフト in 日本語クラス」をご紹介しました。 第1段階 「求められている結果」 ゴール 永続的な理解 (重大な概念は何か?) 本質的な問い (どのような刺激が、探究心をくすぐるか) 第2段階 「評価のための証拠」 パフォーマンス課題 他の証拠(小テスト・観察・宿題) 第3段階 「学習計画」 Where What, どこへ? 何が期待されているか? Hook, Hold, 惹きつけ 関心の維持 Equip、Experience, Explore, 用意、経験、探求 Rethink, Revive, 再考、修正 Evaluate, 自己評価 Tailor, 個性化(ディファレンシエーション) Organize, 授業の構成、組織 パフォーマンス課題作成(GRASPS ゴール・役割・オーディエンス・状況・成果物・スタンダード) 参照)ASCDジェイ・マックタイ、グラント・ウィギンス“理解をもたらすカリキュラム設計“ 明治図書 西岡 加名恵“「逆向き設計」で確かな学力を保障する“

Sensei(s)

Mr. Terrific

Mr. Terrific ( Native English-speaking teacher ) I am Mr. Terrific. Let’s create new worlds together in English! The time zone (JST) is 9 hours ahead of UTC. [olb_weekly_schedule id=”332“]

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TIOM in Japanese 2017 開催

今年のTIOMには、35名の参加者が集まり、マインクラフトの教育利用について話し合いました。最初のセッションでは、日本マイクロソフト株式会社 パブリックセクター統括本部 文教本部 ティーチャーエンゲージメントマネージャーの原田英典氏に、「マインクラフト教育版とプログラミング的思考の学習」のご講義をいただきました。 インターナショナルスクールでは早くからアクティブラーニングを取り入れ、生徒が主体的に学べる学習環境作りに力を注いできました。ですから、集まった参加者の関心は、マインクラフトをどのように自律学習に活かしていくかに集まっていました。下記は、Lecture 1 行われたディスカッション「教育用マインクラフトを使うことによる学習への影響」のメモです。 教室でマインクラフトを使うことによる効果 ・生徒主体 ・クリエイティブ ・イマジネーション ・共同的で対話的で深い学びに直結する ・予測不能な未来に必要な能力の育成につながる(クリエイティビティ) ・コーディングを学ぶ(エージェントを制御する際の繰り返しなど) ・プログラミングの学習に使える ・高いモチベーションをベースに適応能力が伸びる ・マインクラフトの活動をテーマに会話への意欲が向上する ・完成物をイメージしてプログラミングできる(完成物をイメージしやすい) ・コンピューテーショナルシンキング(ロジカルシンキング、プランニング) 教室でマインクラフトを使うことによる悪影響 ・目的がない⇨教員が設定しなければいけない ・教員が目的を設定すると⇨メリットが失われる ・没頭しすぎてしまう ・現実の世界で必要な苦労を見過ごしてしまう ・仮想空間の人になってしまう ・教育上モンスターとどう付き合うか ・コミュニケーションは活発になるが、言語能力の正確性がおろそかになる メモを見る限り、主体的な学習を促すことのできる教育版マインクラフトに、好感を持っている方が多かったように思います。インターナショナルスクールの教室で、マインクラフトを教育利用する下地は出来上がってきているようです。 続いて、Lecture 2 では、私が、「マインクラフトで言語学習」の講義を行いました。こちらでは、マインクラフトを言語学習のツールとして使う際にどんなメリットがあるかをお伝えしました。学習効果は以下の通りです。 効果1 ・リアルな文脈の中で課題解決 ・探求型学習 ・マインクラフトの世界の中で、教科書を通して学んだ知識やスキルを活用することにより、言語による思考力・判断力・表現力を養う。 効果2 ・3Dの世界で、方向感覚を直感的に覚える。 ・右や左といった、初心者が最初に陥る混同もすぐに解決。 ・ここ/そこ/あそこなどの位置関係を表す指示詞を覚えることも容易。 ・マインクラフトは、平面的になりがちなクラスに、立体的な明るさをもたらしてくれる救世主と言えるでしょう。 それから、〜Try マイクラ On Monday〜と題し、ステップバイステップ形式で、教室内でのマインクラフトの使用方法を説明しました。その時使用したスライドはこのポストのページ下部でシェアしたいと思います。 TIOMはコミュニティー形成に主眼をおいた参加型の教員研修会です。講義の後は、ピザとアイスクリームが振舞われ、リラックスした雰囲気の中で、ネットワーキングが行われました。マインクラフトを月曜にやってみる!と言ってお帰りになった方も多くいらっしゃいました。 次回TIOMは春に予定しております。参加したみなさまも、惜しくも申し込みが間に合わなかったみなさまも、またのお越しをお待ちしております。   Japan ASCD Try IT On Monday in Japanese 2017 詳細 LECTURE 1 マインクラフト教育版とプログラミング的思考の学習 HIDENORI HARATA (日本マイクロソフト株式会社 パブリックセクター統括本部 文教本部 ティーチャーエンゲージメントマネージャー) プログラミングに関する学習は、世界の教育関係者の間で共通する注目の事柄のひとつであり、地域や学校、先生などにより様々な取り組み方が存在しています。 一方で、マインクラフトは子どもの社会では共通の世界となりつつあり、子どもたちが夢中になって活動するフィールドになっています。 課題を発見し、他者やテクノロジーと協同しながら解決に取り組むプログラミング学習と、自由な発想で子どもの夢を実現するマインクラフトの世界観はとても近い存在のように思います。このセッションでは、子どもが没入し意欲関心を高めて活用するマインクラフトの教育バージョンを利用し、プログラミングに関わる学習機能や活用例をご紹介したいと思います。 LECTURE 2 マインクラフトで言語学習 KIYOTAKA HORII (西町インターナショナルスクール 教諭 初等部日本語カリキュラムコーディネーター) 「果たしてマインクラフトで言語学習ができるのか?」多くの方が疑問に思うことだと思います。一番のポイントはやはりリアルな文脈の中で課題解決を行う探求型学習を提供できることでしょう。マインクラフトの世界の中では、テキストを通して学んだ知識やスキルを活用することにより、言語による思考力・判断力・表現力を養うことができるのです。このセッションでは、マインクラフトを使った言語学習の可能性についてお話しします。   

英会話レッスン

マインクラフトで英会話!

ネイティブティーチャーと英会話! 小学生から中学生のみなさん!!! ゲームを使った学習(ゲームベースラーニング)で、英語授業を始めました!学習プラットフォームはマインクラフトです。楽しいマイクラの世界でむりなく学習を続けることができますよ。マインクラフトの世界で、みんなのかのうせいを引き出し、ゴールに向かってがんばりましょう!「なぜマイクラか」について、くわしくはおうちの人とブログを読んでくださいね。 それでは、英語でマインクラフトの世界に行ってみよう! https://www.gsacademy.com/online/courses/game-based-learning 英会話を超える!子供向けオンラインスクール Global Step Academy GAME-BASED LEARNING(ELA)ゲーム世界を冒険しながら楽しく英語を学ぼう! インターナショナルスクールのノウハウを詰め込んだGame Based Learningのカリキュラムをここで学べます。授業は全てネイティブの先生が教えています。Global Step Academy(GSA)では、小学生を対象に、ゲームを使った学習環境(ゲームベースラーニング)を提供しています。学習プランはディファレンシエイテッドされ、生徒の個々のレベルにあった課題が出されます。新しい英語授業が今ここに。 先進的なインターナショナルスクールで実践されている課題解決型学習は、子供たちの主体性に重きが置かれ、子供たちは、自身のスキル、能力を見つめることができます。そして彼らのその力が将来につながっていくのです。2005年頃からインターナショナルスクールに導入されたこの学習環境は、やがて日本にも2017年頃から取り入れられ、アクティブラーニングとして定着してきました。また、マインクラフトを教育利用する取り組みも、世界では決して新しいものではなく、フィンランドのTeacherGamingが開発したMinecraftEduが2014年頃から教室で使用されるようになり、私もまた、インターナショナルスクールの言語学習授業内で一つのツールとして取り入れてきました。これらの培われてきた経験が活かされたGSAゲームベースラーニングは、2018年に始まっているので、マインクラフトの英語授業の先駆けとなっています。 Teaching Method;言語到達度によって学習プランが変わるので、無理なく学習を続けることができます。生徒のレベルにあった教材を一緒に探していきましょう。そしてマインクラフトの世界で、生徒の可能性を最大限に引き出し、学習目標を到達していきましょう。 “No Tear” 涙を流さない学習をモットーに、生徒たちは楽しみながら課題を解決することができます。 マインクラフトの世界で会話を進めると、オンライン会話レッスンにありがちなレッスン中の常時対面をする必要がないので、ストレスがないことに気がつくでしょう。「なぜマイクラを英語学習に使用すると良いか?」について、詳しくはこちらをご参照ください。 私がGSAに託した理由は、GSAの教師陣のクオリティーがとても高いことにあります。アメリカ、オーストラリアなどから厳しい審査基準を突破した先生方は、保護者の方々からも高い信頼を得ており、マインクラフトのスキルが高い先生方がオンラインで丁寧にレッスンを行ってくれています。そして、子供たちの言語レベルに合わせて学習目標が設定され、着実なスキルアップをしてくれます。表面的なマインクラフト英語学習ではなく、真の語学力が身につくラーニング環境なのです。教育の未来のカタチがここにあります。

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マインクラフトで言語学習ができるのか?

「果たしてマインクラフトで言語学習ができるのか?」 多くの方が疑問に思うことだと思います。その疑問に答えるために、オンライン会話レッスンに視点を置き、まず「なぜスカイプか?」を考えたいと思います。スカイプを使ったオンライン会話レッスンの利点は以下の通りです。 時間効率 ネットとコンピューターがあればいつでもどこでも学習できる。 俊敏 オーディオ、ビデオ、プレゼンテーション等の教材を瞬時に転送できる。 安価 交通費がかからない。 反復 チャットのログや、スクリーンの録画により、反復学習ができる。 このように、スカイプで言語学習をすることは利点が多いことがわかります。2015年頃からオンライン英会話のサービスが増えてきたのも上記の理由からでしょう。しかし、スカイプだけで言語学習を行うと、タイムリミットに制約され、沢山話そうと気負うことにより、常時対面しなければならないといった、問題が出てきます。これは多くの生徒さんにとってストレスになりますね。実際に私も仏語会話のオンラインレッスンを受講したことがありますが、思った以上に目も心も疲れたことを覚えています。 それから、私がスカイプのレッスンに大きな問題を感じているのは、「1時間の会話の中にリアルな文脈が生まれない。」ことにあります。教科書などを通して学んだ知識やスキルを、オンラインの会話だけでは活用することができないのです。言語は道具として活用してこそ意味があるのに、スカイプを通した会話だけでは、言葉を活用している実感は湧きません。 そこでマインクラフトです。 「なぜマイクラか?」 スカイプ+α マインクラフトを挟むことにより、常時対面をしなければならない緊張感から解放され、小さな間違いを気にせずに話を進めていくことができる。 課題解決(探求型学習) リアルな文脈を持った課題解決型学習を仮想空間で行うことで、言語学習活動【対話】【問題提起】【情報活用】【考察】【アクション】を行い、思考力・判断力・表現力を養うことができる。 みんな大好き! 子供から大人までみんなに受け入れられているマインクラフトです。これを取り入れない理由はない。 一番のポイントはやはりリアルな文脈の中で課題解決を行う探求型学習を提供できることでしょう。実技の授業と呼んだらいいでしょうか。マインクラフトの世界の中で、教科書を通して学んだ知識やスキルを活用することにより、言語による思考力・判断力・表現力を養うことができるのです。 Minecraft Language Instituteでは、私1人でこれまで120名の生徒を教えてきました。生徒さんのレビューからも分かる通り、多くの人に満足してもらえている理由は、この探求型学習にあるわけです。生徒はまた、3Dの世界で、方向感覚を直感的に覚えていくことができます。右や左といった、初心者が最初に陥る混同もすぐに解決できますし、ここ/そこ/あそこなどの位置関係を表す指示詞を覚えることも容易です。マインクラフトは、平面的になってしまうオンラインレッスンに、立体的な明るさをもたらしてくれる救世主と言えるでしょう。 「マインクラフトで言語学習ができるのか?」その答えは、「できる!」です。これからも多くの学習者に、このメソッドで影響を与え続けていきたいと思います。 英会話を超える!子供向けオンラインスクール Global Step Academy GAME-BASED LEARNING(ELA) ゲーム世界を冒険しながら楽しく英語を学ぼう! Kio先生がデザインしたGame Based Learningのカリキュラムをここで学べます。

Wevideo Webアプリ ウェブアプリ 教育用 ビデオ編集
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どこでもビデオ編集のできる!【おすすめアプリ】Wevideo

スマホで4Kビデオを撮影できる様になり、撮ったビデオをすぐに編集したくなる機会は増えてきました。ただ、パソコンに保存されたビデオの編集は、そのパソコンでしか作業ができず、いろいろな場所で継続的に作業をすることができません。特にWindowsとMacの両刀使いは、ファイル形式の違いに困らされてきました。 今日のおすすめアプリは、ビデオ編集ソフトWevideoです。Webアプリなので、いつでもどこからでもビデオ編集のできる優れものです。Google Driveとの連携もスムーズで、学校や家で撮りためたクリップをシームレスにつなぎ合わせることができます。ファイル形式も(.3GP, .3GPP, .AVI, .DIVX, .DV, .FLV, .M4V, .MJPEG, .MKV, .MOD, .MOV, .MP4, .MPEG, .MPG, .M2TS, .MTS, .MXF, .OGV, .WEBM .WMV)がサポートされているので、フォーマットで迷うことがありませんね。 Wevideのチュートリアルは全て、下記のサイトに出ています。ビデオで分かりやすく説明してくれています。 https://www.wevideo.com/academy チュートリアルだけでは分かりづらいと思うので、こちらにも使い方を説明しておきましょう。 まずはWevideo.comにアクセスし、ログインボタンをクリック。Googleアカウントがあると便利なので、まだ作っていない人は予め用意しておきましょう。 ログインしましょう。 このとき、Google をクリックし、自分のGoogleアカウントでログインします。 Projectボタンを押して、ビデオの編集開始です。 Create New Videoをクリック。 新しいビデオを入れるために、Upload Mediaをクリック。 Google Driveのマークを押すと、npo-ssk.comのGoogle Driveにあるビデオをアップロードできます。 Storyboard Modeより。。。。 Timeline Modeの方が、色々なことができます。 アフレコしたい場合は、ビデオにはたくさん雑音が入っていますから、ボリュームを0にして消しましょう。まずは波形ボタンを押します。 ゲージを左隅まで持っていき、サウンドレベルを0にします。 ナレーションを録音をするために、マイクボタンを押しましょう! 赤いマイクボタンを押して、録音開始!間違えたらやり直し。台本を用意して臨む様にしましょう。 最後にチェックボタンを押して、録音完了です。 ここまでくると、ある程度のビデオが編集できます。 それから、ビデオのカットもできるので、いろいろ試してみてください。 Themeをいじると、音楽やエフェクトを簡単につけることができます。何をクリックしても、元の動画に影響はありませんので、思いっきり色々ためしてみてください。 メッセージビデオ作成やプレゼンテーションの作成の為に自由に使ってくださいね!

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【SDGs】 「持続可能な開発目標」子供用サイト

SDGs(持続可能な開発目標)についてどのように学校で教えていくべきかを説明してくれているサイトが増えてきました。それでも、小学校でSDGsを教えるために良質なカリキュラムが不足しているように思います。私のオススメするのは、「WWFジャパン森林絵本コンテスト」です。このカリキュラムは、SDGs目標15: 「陸の豊かさも守ろう」に焦点が当てられ、子供達が大好きな森の動物をどのように守れば良いのか考え、まとめ、発信するプランになっています。「人と自然の共存」という難しいテーマを子どもたちにどう伝えるか、先生と生徒が一緒になって考えることができます。 WWFジャパン森林絵本コンテストは毎年開催されています。参加校を募集しておりますので、ご興味のある方は、ふるってご参加ください!   さて、SDGsの子供向けコンテンツについて、一方で海外に目を向けると、海外のコンテンツは子供にわかりやすく、彼らの興味関心を引き付けるためのたくさんの工夫がなされています。World’s Largest Lesson(ワールドラージストレッスン)のサイトは、ハリーポッター、美女と野獣のヒロインであるエマワトソンを起用し、動画やコミックをふんだんに取り入れているので、英語話者にとってはとても楽しいサイトになっています。また、ビデオの監督は英国教育学者のSir Ken Robinson。子供達の創造力も掻き立てられるような仕上がりになっています。 日本のサイトはというと、子供たちが自分で学ぶことのできるサイトはまだ多くありませんが、日本ユニセフ協会「学校のための持続可能な開発目標(SDGs)ガイド」は、子供たちにやさしい内容になっており、教師用ガイドも用意されているので、学校教育にSDGsを導入するために便利です。SDGsの一つ一つのゴールをわかりやすく説明してくれていますが、ふりがなが振られていないので、低学年には使うことができません。ここにふりがなメガネでふりがなを付けたリンクを貼っておきますので、低学年の皆さんは、どうぞこちらを使ってください。持続可能な開発目標 17の目標(子ども向け) 本サイトでも子どもと日本語学習者向けにわかりやすくSDGsについて説明をしていきますので、ぜひご購読ください。 動画は、ワールドラージストレッスンの日本人向け字幕付きビデオです。 2016 世界中に広めよう「持続可能な開発目標(SDGs)」(エマ・ワトソン)- World’s Largest Lesson 2016 from World’s Largest Lesson on Vimeo.   学研のサイトもいいですね。 https://kids.gakken.co.jp/kagaku/nandemo/cat_sdgs/