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【おすすめアプリ】ピッケのつくるえほん

本日、紹介するおすすめアプリは「ピッケのつくるえほん」です。 5年生国語の単元で物語の構成(設定・展開・山場・結末)を覚え、実際にその構成に従って下書きを紙に書き、先生の添削を受けた後にピッケで物語絵本を作成しました。   ああじゃないこうじゃないと工夫を重ね、生徒思い思いの作品に仕上がり、私も子供も大満足でした。「いくら時間があっても足りない」というほど生徒の反応は良かったです。5年生にとっては多少自由度が低い部分も感じられたようですが、その分、”物語をつくる”ことに集中できたようで、文字数にして2000字を超える作品を作る生徒もいました。 iPadの上で作られた作品をプリントアウトして製本する作業はとても楽しいです。生徒たちも初めての本づくりの体験に心を躍らせていました。   このアプリ、幼稚園から6年生までにとってもおススメです。お父さんお母さん、おうちのiPadに導入してお子様と絵本づくりをしてみてはいかがでしょう。

By Kiyotaka Horii, ago
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【子供ブログ】こどもブログを作るためのヒント

  子供にブログを作らせる前に知っておきたいことでは、ブログの功罪について知ることができました。 ウェブとの連携が必須の21世紀型教育に欠かせないツール、ブログを子供たちが作るためにはどうしたら良いのでしょう? ここで、5つの方法をご紹介します。 ■1: 自宅サーバーを立てる これは難易度が高いです。サーバー構築が簡単になってきたといっても、気軽にできるものではありません。「ブログ サーバー 構築」でググってみてもやっぱり難しいですね。私の学校でも使用されているMac OS X Serverは比較的扱いやすく、Wikiサーバーもはじめから用意されているので、これを使うのはよいかもしれません。iOSとの親和性も抜群なので、私としてはこの方法が一番好きです。   ■2: 外部ブログを利用する BloggerやTumblrに代表されるブログサービスは簡単にアカウントを作ることができ、作品の公開も容易です。しかし問題は、例えプライベートモードに設定しても、アカウントを持っている本人がその設定を変えてしまえばたちまちすべてが公開されてしまう危険性があることです。保護者がいくら管理を徹底したとしても、その可能性をゼロにすることは難しいのです。   ■3: SNSを利用する FacebookやTwitterは、たくさんのお父さんお母さんに使われているソーシャルネットワーキングサイトです。このサイトの利便性は、どのような投稿がアップデートされたか自分のニュースフィード内で簡単に確認できることです。しかしこれも上記のようにプライバシーの設定をアカウント主である子供の手で簡単に変更できてしまいます。そもそもFacebookもTwitterも13歳未満の子供はアカウントを作成することができません。(既に作ってしまっている子供たちが多いのは事実なのに、教育現場で正しい使い方を教えていないということは大変危険なことなのですが。。。)   ■4: 自分でSNSを作る WordPressを使えば、自分でソーシャルネットワーキングサイトを作ることができます。WordPressにBuddyPressをインストールすることで、SNSを構築できますが、やはり手間と時間がかかります。日本語で詳しく説明されているサイトもあるので、こちらを参考にするのが良いかもしれません。参照:Webクリエイターボックス   ■5: こどもブログサイトを使う EdublogとKidblogという最高の子供ブログサービスがあります。残念ながらまだこのような日本語版の「こどもブログ」のサービスは存在していません。ですから、英語のサイトを使用しなくてはならなくなります。しかし、このサービス、子供たちに安全にしかも簡単にブログ環境を与えることの出来る唯一のサービスなのです。   子供にブログを作らせる前の予備知識が備わったところで、【おススメ】ブログサイトを詳しくご紹介しましょう! お父さんお母さん、英語のサイトに挑戦して、楽しいブログ環境を構築しようではありませんか。

By Kiyotaka Horii, ago
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【子供ブログ】子供にブログを作らせる前に知っておきたいこと

お父さん、お母さんに超おススメの「こどもブログ作成サイト」をご紹介する前に、子供ブログの功罪についてお話しておきたいと思います。 良い点 ・端末があればいつでもどこでも作品を公開できる。 ・「誰かに読んでもらえる」という他者意識が生まれる。 ・他者意識が生まれ、批判的思考力を養える。 ・文章を何度も読み返し訂正を加え、文章推敲力がつく。 ・コメントのやり取りから生まれるコミュニケーションを楽しむことができる。 ・コメントのやり取りをすることで、文章を書くことのモチベーションを高めることができる。 良い点だけを見ていると、考える力や文章作成力を養うためにとっても素晴らしいツールのように思えます。しかし、悪い点を見てみるとブログにはやはり危険がたくさん潜んでいることがわかります。   悪い点 ・インターネットにふれる時間が増える。 ・子供が投稿しようとする内容を管理できないことがある。 ・個人情報が漏れる危険性がある。 ・保護者は、子供のブログを常に監視する必要があり、労力が必要になる。 ・他人からのコメントで中傷される恐れがある。 ・一度公開されたものを、完全削除することが難しい。 子供にブログを作らせるのはとっても良いことだと思ったのに、実際に作り始めようとするとこれだけの危険があるということがわかってしまいました。でも時代は21世紀。便利なツールを使わないのはもったいないですよね?では、その危険をなくすためにはどうしたら良いのでしょうか? マイクロソフトのセーフティとセキュリティセンターでは、ブログの安全性に関するヒントで子供にブログを作らせる時の注意点について次のように述べています。 —–引用—– インターネットの使用規則を作ります。これは子供と一緒に、入念に作成してください。 子供が投稿しようとしている内容を投稿前に確認します。学校のマスコットや街並みの写真など、一見無害に見える情報でも、1 つにまとまると子供が通っている学校を特定する材料になる可能性があります。 知らない人に抵抗なく見せられるコンテンツかどうかを自問します (子供にも同じように自問するよう指導します)。 迷うような場合は、そのコンテンツを削除します。 ブロギング サービスを評価し、パスワードで保護された非公開のブログかどうかを確認します。 子供のブログの Web アドレスを保存し、定期的に内容を確認します。 別のブログもチェックして、子供が見習えるような良い例を探します。 http://www.microsoft.com/ja-jp/security/family-safety/blogging.aspx  —–引用ここまで—–   Read more…

By Kiyotaka Horii, ago
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【子供ブログ】子供たちがブログを書くということ

【子供ブログのススメ】 子供たちがブログを書くということは、ただ文章を書くこととどんな違いがあるのでしょうか。 ブログを書くということは、単に子供たちの文章作成力を高める練習になるだけでなく、子供たちに「何について」「何のために」書いているのかということを考えてもらう機会になります。 子供たちが先生に提出する日記は「先生に見てもらう」という意識のもと文章を作成しますが、ブログは「先生以外の誰か」に文章を書くという意識が必要になってきます。他者意識をもって文章を作成するということによって、文章を何度も読み返し訂正するようになるので文章を推敲する力が養えますし、他者からどのように思われるかを常に考えるようになり、批判的思考力も芽生えてきます。 インターナショナルスクールでは、学校内にブログサーバーを持ち、生徒の表現の場として活用しています。日記やポスター、感想文等をアップロードし、友達の作品を読んでコメントをしたり、もらったコメントに返事をしたりすることで活発な意見交換を行っています。 ブログは今やどんな場所からでも作成することができます。たくさんの有用な無料ブログサイトがあり、設定次第でとても安全に作品を公表することが出来ます。おうちで、この学習活動を取り入れない手はないのです。 お父さん、お母さん。いますぐ「こどもブログ」を始めてみたくはありませんか? 次は「子供にブログを作らせる前にしておきたいこと」をご紹介します。

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【おすすめ】漢字アプリ

私の教室で使用しているおすすめの漢字アプリは「ゆびドリル」です。 その名の通り、ドリル式の漢字練習のアプリです。これを使えば、書き順、反復学習、確かめテストを手軽にすることができますよ。 1つのドリルが終わるごとに、お家の方が漢字のテストを出してあげてください。ドリルに出ている漢字を読み上げて、お子様に問題を解いてもらうことで、iPhoneなどの端末だけでは完結できなかった、漢字の定着をはかることができますよ。   ・小学6年漢字:ゆびドリル ・小学5年漢字:ゆびドリル ・小学4年漢字-ゆびドリル ・小学3年かんじ:ゆびドリル ・小学2年かんじ:ゆびドリル ・小学1年かんじ:ゆびドリル

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【教員研修】Japan ASCD Try IT On Monday

私は、Japan ASCDというアメリカの民間教育団体の日本版で委員を務めています。この団体は毎年1回「Try IT On Monday」というイベント(教員研修会)を開催し、私は責任者として日本の教育者に向けて、21世紀型教育の理想型を提案しています。 今年度のイベントは、4月27日(土)に西町インターナショナルスクールにて行われます。ご興味のある方がいらしたら、お越し頂きたいと思っております。教員の方も大歓迎ですし。発表を希望される方がいらっしゃいましたら、その場を設けることも可能です。参加費無料。しかもフリーランチです!! *更に詳しい情報は下記ホームページをご覧下さい。 jascd-tiom.ning.com/ www.jascd.org

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【教育】スウェーデンの先進校を訪問して

Apple Distinguished Educators SWEDENを訪問して、ご報告。とは言っても、これは4年前のお話。日本は北欧の教育に追いついているのでしょうか。 スウェーデンの安定した教育環境の中で行なわれている先進的な試みは、重心がしっかりしていて、かつ柔軟性に富んでいます。 one to oneプログラムを実施しているSöderskolanは、FirstClassも非常に効率的に使っていて、 生徒同士の協働作業が円滑に進んでいました。 7年生に一人一台ずつmacが渡される時に、それぞれが箱を開ける前に校長からコンピューターの重要性について講義を受けるそうです。3年後はそのまま自分用に格安で購入するか、学校に預けるかを選択できるということで、学校にとってもこのプログラムを導入しやすいシステムになっています。 Malmö教育委員会のIna Almさんに連れられカルチャーセンターを訪問した際は、幼稚園児向けの映画撮影ワークショップを見学することができました。合成映像を瞬時に映画化し、空飛ぶスーパーマンに変身した子供達は大喜びでした。スウェーデンではカルチャーセンターに子供達が訪れ、授業の一環で課外授業を行うということで、より専門性の高い学習活動を体験することができます。このカルチャーセンターでは教員研修も行なっていて、ここで学んだことを学校でもすぐに活かせるような形が確立していました。 Boråsの大学では、教育学部で学ぶ教師の卵たちにプレゼンをしました。うちの娘も連れて行き、これぞデジタルネイティブというような講義をしました。21世紀に生きる子供達にはどんな教育が必要なのかということを皆に考えてもらいました。教師志望の学生たちは大学にいる時から、ICTを取り入れた授業の開発をし、教師になった時に活かせるカリキュラムづくりに没頭しています。 特筆すべき点は、こうした先進的な取り組みが、特別な私立校や実験校に限られたのものではないということです。これに見習い、日本でも21世紀型スキルを養える環境の整備を急がなければいけません。

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